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秋葉原の道路事情
秋葉原の繁栄を支えるのは交通の便の良さです。
鉄道が充実しているだけでなく、道路事情の良さも秋葉原の特徴です。
道路の位置はこの地図で確認して下さい。

中央通り

中央通りは北から上野、秋葉原、神田、日本橋、京橋、銀座を通過し、新橋に至る東京都心の重要な道路。
車道も歩道も広く作られている。秋葉原だけではなく銀座も週末になると歩行者天国になる。
秋葉原で歩行者天国が可能なのは周辺の道路事情の良さにある。
(2007年5月3日撮影)

昭和通り

中央通りの東側に位置する道路。首都高速道路が設置されている。
中央通りの裏通りではあるが、広くて交通量も多い。
写真の左に写っている書泉書店は電子・ソフト関係の書籍が豊富に揃っている。
(2007年9月15日撮影)

昌平橋通り

中央通りの西側に位置する道路。
秋葉原においては中央通りの裏通りとなっている。
中央通りや昭和通りよりも狭い裏通りであるが、大阪電気街のメインストリート堺筋と広さは大差ない。
(2007年9月15日撮影)

神田川沿いの道路(万世橋交差点を東西に横切る道路)


神田川の北側を東西に横切る道路。
写真左は万世橋よりも東側(MUSIC VOX付近)、写真右は万世橋よりも西側である。
(どちらも2007年9月15日撮影)

神田明神通り


秋葉原の中心部を東西に横切る道路。
左の写真は昌平橋通りと交差するところから東方向を撮影。
右の写真はUDXから西方向を撮影。JR高架下のトンネル付近なので少し狭くなっている。
(左写真は2007年9月15日撮影。右写真は2007年12月2日撮影)

蔵前橋通り

秋葉原の北側を東西に横切る道路。
末広町駅から西方向を撮影した。
(2007年9月15日撮影)


南北に走る道路(中央、昭和、昌平)と比較すると、東西に走る道路は少し狭く作られています。
東西に走る道路は南北に走る道路の間を移動する役目を果たしていると思われます。

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