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HDA-5210キットの配線(1/2)
2005.3.5掲載
まずはトランスから配線します。
トランスから出ている線は、以下のようになっています。
白:AC100V入力
緑:入力側GND
赤:AC出力
黒:出力側センタータップ
青:未使用
トランスの配線が完了したところです。
トランスの入力側GNDとACインレットのシールドはアースポイントのネジに接続します。
この時点で通電して、電圧出力が±18V出ていることを確認する必要があります。
電圧出力が±18V出ていない状態で次の組み立てをしてはいけません。
次に信号入力の配線をします。
ここではシールド線を使います。
RCA端子のGNDは黒い線でアースポイントまで持って行きます。
シールド線のシールドもRCA端子のGNDに接続しています。
背面パネルはこのようになっています。
入力切替えスイッチはこのように半田付けしています。
RCA端子のところでシールドをアースしているので、スイッチではシールド線の中心導体だけを半田付けします。
スイッチの中央の端子は基板を設置してから配線することにします。
入力系統の配線が終わったところです。
基板をネジ止めしたところです。
配線はまだまだ続きます。
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