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筆者の所有(所有したことのある)Audio機器
2003年8月31日初掲載
2005年5月2日更新
タイトル
※現在は所有していないものも多数含まれます。

ヘッドホン・イヤホン編
AIWA
ALESSANDRO HIGH-END PRODUCTS
AKG
audio-technica
BEHRINGER
beyerdynamic
Etymotic Research
KOSS
SENNHEISER
SHURE
SONY
STAX

ヘッドホンアンプ編
audio-technica
Bakoon Products
BEHRINGER
CEC
SUGDEN
さいたまAudio
東京サウンド

スピーカー編
Creative
Edifier
JBL
ONKYO
Panasonic
Roland
Victor/JVC

スピーカーアンプ・AVアンプ編
Bakoon Products
DENON
イーケイジャパン/ELEKIT
Marantz Japan

CDプレーヤー編
Marantz Japan

ヘッドホン・イヤホン編

AIWA(日本)

HP-X121(定価2000円、購入価格1400円)
廉価ヘッドホンの決定版。この価格で3000円並の音が出る。
見事なドンシャリですが、バランスの取り方がうまくて思ったよりもボーカルも聞けます。
ただし、外観は安っぽいこととプラグの接触の悪いこと、そして装着感も良くないことに注意する必要があります。
今では生産中止になっており、後継機HP-X122が発売されています。

HP-X222(定価4500円、購入価格2700円)
廉価なヘッドホンでは珍しいフラットな音声バランスを持つ。
その反面、この価格帯の解像度の低さや音のザラツキがかなり気になります。
装着感はこの価格にしてはなかなかのもの。
日本のアイワの商品一覧から消えているため製造終了らしい。

ALESSANDRO HIGH-END PRODUCTS(アメリカ合衆国)

ALESSANDRO MUSIC SERIES ONE(購入価格12800円)
GradoからOEM供給されているヘッドホン。
SR-80の改良型と思われるが、2ちゃんねらーによると音質はSR-125に近いらしい。
ALESSANDRO社もSR-125に近いと答えているらしく、コストパフォーマンスは非常に良い。
日本で安いGradoを買うなら、現状(2004年3月現在)ではこれを買うのが好ましい。
詳細はこのページのここにありますので参考にして下さい。

AKG(オーストリア共和国)

K271studio(オープン価格、購入価格12000円)
端正な音のする密閉型ヘッドホン。
メーカーは何故かモニター用として販売しているが、かなり味付けの濃いヘッドホンです。
クラッシック・ジャズを聴くには最適。
装着感も上々です。
K271studioの詳細はこのサイトにもあるので参考にして下さい。

audio-technica(日本)

ATH-AD7(定価16000円、購入価格12800円)
ヘッドホンの入門用として最適だった機種。
広い音場と抜けの良い音が特徴。音場の広さだけならHD580を越える。
どんな音楽でもそこそこ合うように作られています。
解像度は値段なりで、「さ」行のかすれがわずかにあります。
現在は生産中止で入手困難。

ATH-A100Ti(定価33000円、購入価格24800円)
ボーカルを聴くために特化したヘッドホンみたいです。
中域の音が強調されていますが、音のバランスが良くて全ジャンルに対応可能。
解像度はもうひと頑張り欲しいところですが、筆者のお気に入りの一つです。
2000台限定生産のため今では入手困難です。

ATH-PRO5(定価7000円、購入価格5300円)
重低音キターーーーーーーー!
とにかく重低音に特化したヘッドホン。
特定の音楽(BOA等)には絶大な効果を発揮しますが、大半の音楽には合わないと思います。

ATH-F55 SBK(購入価格4380円)
格好いいデザインの携帯ヘッドホン。
単体で格好いいヘッドホンはたくさんありますが、頭に付けて格好よくなるようにデザインされているのは素晴らしいです。
音は低音がブーストされたタイプで3000円のヘッドホンにありがちな音。
価格の割には音は良くないが、電車で使うには一応合格点。
遮音性もまあまあでつ。

ATH-AD10(定価35000円、購入価格9800円)
ある質屋から購入。どうやら質流れ品のようである。
実際には23000円〜28000円程度で売られていることが多い。
高価な物を安く手に入れたと思ったら、音質は実売価格14000円のMDR-CD900STにも見劣りする代物であった。
高音だけが美しいため日本人が高音質と勘違いしやすい音ではある。
しかしながら、前方の音像がボケており、中音・低音の解像度も価格の割に低い。
外観は非常によろしい。
ATH-AD10の詳細はこのサイトにもありますので、参考にして下さい。

ATH-PRO6(定価10000円、購入価格4500円)
一万円程度の密閉型としてはお勧めできるものの一つ。
ATH-PRO5ほどの極端な重低音ではなく、ほどの良い重低音と言ったところ。
音質は全般的にATH-PRO5より良い。
同一価格帯ならATH-A500の方がフラットに近いため、好みで選択すれば良いと思われる。

ATH-AD700(オープン価格、購入価格10800円)
ATH-AD7の後継機。
しかしながら、音の傾向は完全に異なったものとなっており、実際のところ後継とは言えない。
解像度・音像定位・バランスが向上しており、かなりピュア指向である(サ行のかすれは少しある)。
その反面、ATH-AD7の広大な音場は狭くなり、特に特徴のない機種になってしまった。
詳細はこのサイトにもありますので、参考にして下さい。

ATH-EM7 SV(オープン価格、購入価格8,400円)
デザインの素晴らしい耳掛け型ヘッドホン。
遮音性が低くて電車の車内のような騒々しいところでは使い物にならない。
重量が重いにもかかわらず耳たぶを挟むようにして装着するので、耳たぶが疲れ易い。
装着感もいまいちで長時間の装着には向いていない。
音は悪くないが、価格ほどではない。
耳掛け型なので当然だが、低音もあまり出ない。
いまいち使い道に悩むヘッドホンである。


BEHRINGER(ドイツ連邦共和国)

HPS3000(定価3900円、購入価格3300円)
音は値段なりだが、この価格帯にありがちなドンシャリな音ではない。
低音が軽くブーストされ、高音が抑えられた音(高音が伸びない音)です。
その結果、聴き疲れしない音になっています。
作りと見た目は同価格帯の日本企業のヘッドホンと比べてもかなりチープ。
標準プラグ専用なので、ミニプラグに接続するにはアダプタが必要です。

beyerdynamic(ドイツ連邦共和国)

DT231 Galactic(購入価格6,800円)
解像度は価格なりですが、価格の割には音のバランスと音像がしっかりとしています。
バランスはやや低音より。安物に多い耳障りな高音は出ません。
装着感は耳乗せ式なのでいまいちですが、軽いので疲れずに使えます。
1万円以下で良い音を聴きたいならお勧めできるヘッドホンです。

Etymotic Research(アメリカ合衆国)

ER-4S(購入価格39800円・税込み・送料込み)
ダイナミック型(動電型)最高の解像度と最高の遮音性を誇る高級イヤホン。
(2011年9月29日 更新するつもりはなかったが、致命的間違いなので修正。ER-4Sはバランスド・アーマチュア型というマグネチック型の一種である。)
音はフラットで何の飾り気もないので、ソースの音が悪いとその音のアラがそのまま聴こえてしまい安物のイヤホンの方がマシだったということになってしまうほどの高性能。
ただし、外耳道に挿入するタイプ(カナル型)なので、安定した評価がありません。
装着者の外耳道の形状に合わない場合は、このイヤホンの真価を発揮することはできないでしょう。
耳の形状が合わない人は、ER-4Sの低音に不満を抱くようですが、筆者の場合、何の問題もなく力強い低音を聴けています。
注意事項としては、
1.購入時に20時間程度のエージングをしないと解像力が出ない
2.装着した姿が劇的に格好悪いので、外で使うには勇気がいる(遮音性が高いので歩きながら使うのは止めましょう)
3.装着が面倒かつ装着感も独特(筆者はそれほど違和感はない)
4.タッチノイズが酷いので、ケーブルを耳たぶにかけるなどの工夫が必要。
特殊かつ高価な商品なので、他のカナル型イヤホンを経験したことのある方にお勧めします。

ER-6i(購入価格15,800円)
i-Pod用のデザインに合わせて作られた高性能イヤホン。
音質はER-4Sよりも見劣りしますが、装着時の見た目はER-4Sのように恥ずかしくなることはないです。
さらにタッチノイズも大幅に改善されており、携帯イヤホンとしての実用性はER-4Sよりも上です。
写真レポートがこのサイト内にあります。

KOSS(アメリカ合衆国)

The Plug (オープン価格、購入価格1980円)
重低音に特化したバランスと、高い遮音性のイヤホン。
装着感は最悪で、筆者の場合、30分も使うと外耳道の皮膚が腫れるような感覚に襲われた。
しかし、この改造をすることによって装着感もバランスも改善し、E2を買うまで筆者は改造The Plugを使っていました。

PortaPro(定価9800円、購入価格7750円)
独特な低音が特徴的な携帯用開放型ヘッドホン。
軽くて装着感もまずまず(側圧はやや高め)。
音は低音が強調されたタイプですが、密閉型のような尾を引くような重低音ではありません。
比較的周波数の高い低音が強い音圧でさっと飛び出てさっと引くような切れの良い低音です(この変わった低音を不快に感じる人もいると思われる)。
その切れの良い強調された低音と携帯機としては広い音場がハイテンポな楽曲によく合います。
ポップス・ロックを楽しむには最適でしょう。
音の解像度は価格なりで、音像はかなりボケており、定位も甘いと思います。
携帯できると言っても音漏れが多い上に遮音性も低いので電車で使うのは無理でしょう。

SENNHEISER(ドイツ連邦共和国)

HD580 precision(定価50000円、購入価格25000円)
HD650が発売されるまでは、上位機種のHD600とともにダイナミック型最高のヘッドホンと言う人もいたヘッドホン。
しかし、特に抜きん出た性能が一つもないのも特徴です。
解像度が高いと言われてもER-4Sに劣りますし、装着感が良いと言われても他に良いものはいくらでもあります。
前方の音像がわずかにぼんやりとした感じですし、バランスも低音がある程度強調されていて完全にフラットとは言い難いと思います。
前方に広がる音場の広さだけは抜きん出ているかもしれませんが・・・
その反面、これと言った欠点もないので、総合的に見るとダイナミック型最高のヘッドホンとも言えるかもしれません。
筆者もなんだかんだ言ってもこのヘッドホンの使用率はかなり高いです。
買ったCDを最初にHD580で聴いてから、どのヘッドホンで聴くのかを検討することが多いです。

筆者は持っていませんが、上位機種のHD600は、 HD580とドライバーユニット(発音体)が同じものであり、性能もほぼ一緒です。
2ちゃんねるによると、HD580より左右のドライバーユニットのマッチングが厳しいことと材質の変更によって不要振動が減少していることが異なるそうですが、音質に大きな差をもたらすかは微妙です。
HD600は輸入代理店の暴利が上乗せされており、秋葉原では5万5000円〜6万円程度で販売されています。
ドイツだと2万円台で売っているのにね・・・
2ちゃんねるでは「こんなの買って輸入代理店に上乗せの3万円をただで収めるのならばSTAX Classic System II を買った方が良い」と言う方もいらっしゃいますが、私も激しく同意です。

MX-500(定価4100円、購入価格2180円)
廉価イヤホンの中では音が良いと言われている。
解像度も周波数レンジも価格なりですが、中域を強調した厚みのある音でバランスも良いです。
ケースにくるくるっと巻いて収納できるのも電車で使うには便利でした。
フォスター電機のOEMとの説があるが定かではない。

HD414復刻版(中古購入価格約9000円)
1968年に発売された世界最初の開放型ヘッドホンHD414を1995年頃に復刻したもの。
ただし、外観の色はオリジナルと大幅に異なっている(オリジナルは白のプラスチックに青のスポンジ)。
音は中高音が強調されており、低音は弱く感じる。
古いヘッドホンの復刻版なのでfレンジは狭く、解像度も高くはない。
しかしながら、非常に軽くて携帯可能なサイズにしては音場の広い音が聴ける。

SHURE(アメリカ合衆国)

E2(並 行輸入品購入価格8500円)
遮音性の高い高級(?)カナル型イヤホン。
安物のイヤホンで我慢できない人やER-4/6やA8は高過ぎるとお嘆きの方にはお勧めのイヤホンです。
Hi-Fiのレベルまでは行きませんが、外で使うにはなかなかの音を出してくれます。
筆者は外だとこればかり使っています。
E2の詳細はこのサイトにもあるので参考にして下さい。

SONY(日本)

MDR-E931SP(定価2300円、購入価格1980円)
フラットなバランスの廉価イヤホン。音質は価格なりですが、フラットなので何でも聴くことができます。
詳細はこのサイトにもあるので参考にして下さい。

MDR-EX71SL(定価5000円、購入価格4250円)
カナル型(耳栓型)イヤホンとして最高の装着感を誇る。
しかし、音声バランスは悪く、ドンシャリを通り越して中域の音がちっとも聴こえない・・・
解像度も高音が高いだけで、低音は水風船を叩いたようなしまりのない音。
とてもじゃないけど、お勧めできるものではありませんが、遮音性の高いカナル型で装着感を望むならこれしかないでしょう。

MDR-E868LP(定価4400円、購入価格3180円)
サファイア蒸着された振動板を売りにしているイヤホン。
そのおかげかどうかは不明ですが、端正な音が楽しめます。
しかしながら、中域が弱いためボーカルを聴くにはかなりの不満があります。
価格のことも考慮するとまあまあだと思います。
今では生産中止になっており、入手は困難なようです。

MDR-E888SP(定価8000円、購入価格6400円)
バイオセルロース振動板を売りにしているイヤホン。
解像度はE868よりもかなり高く、高音の伸びと低音の出もE868より上です。
E868と同様に中域が弱いので音の厚みを感じない端正な音です。
E868よりは良いのですが、やはりボーカルを聴くのには不満があります。
遮音性が低いことにも注意する必要があります。
とは言え、この価格のイヤホンとしてはかなりの音質であることは間違いないでしょう。

MDR-CD900ST(定価18000円、購入価格14000円)
日本で最も有名なモニター用ヘッドホン。
フラットなバランスと音の解像度の高さはこの価格帯では他に得られないものです。
この機種は味付けがなく音声ソースをそのまま反映するので、音源が良くないと出る音も悪くなります。
耳たぶを圧迫する装着方式なので、装着感も良いとは言えず、観賞用には使い難いところがあります。
このサイトにMDR-CD900STの外観写真音質レビュー(K271studioの記事内)があるので参考にして下さい。

MDR-CD3000(定価52,500円、購入価格38,300円)
ソニーが1991年から発売している高級ヘッドホン。
密閉型にもかかわらず籠り感のない音が特徴。
派手で明るい高音ながらも厚みのある中音と低音という密閉らしい音。
味付けは濃いが解像度も高い独特の音である。
2004年に製造終了となり、今では入手困難。
このサイトにも外観のレビューがあります。


STAX(日 本)

Basic System II(定価43000円、購入価格34500円)
静電型ヘッドホンSR-202+ドライバーユニット(アンプ)SRM-212のセット。
コストパフォーマンスに優れている。
ダイナミック型なら2万円近くしそうな小型A級アンプ付きでこの価格なのだから素晴らしい。
しかも音質はHD51+HD580(実売価格約53500円)と互角に渡り合えます(もちろん、静電型と動電型なので音の傾向は違います)。
静電型の美音が手軽に楽しめるお勧め品です。

ヘッドホンアンプ編

audio-technica(日本)

AT-HA2(定価7000円、購入価格4900円)
市販されているヘッドホンアンプの中で最も廉価なものと考えられる。
中に使われているパワーアンプNJM2073が雑音を発生するため、2ちゃんねるでは悪評。
しかし、このヘッドホンアンプはヘッドホン端子のないAV機器をモニタするために使われるものであって音質を気にするものではないかもしれない。
音質は明るく元気な音がするものの周波数レンジと解像度はそれなりである。
それ以前に雑音が多いので、音質の向上効果には疑問があるが、高インピーダンスのヘッドホンでは雑音がかなり低下する。
携帯音楽プレイヤーしか持っていない人が家で高インピーダンスのヘッドホンを使う時にはいいかもしれない。
AT-HA2の詳細はこのサイトにもあるので参考にして下さい。

Bakoon Products(日本)

HDA-5210K(購入価格 基板+アッテネーター+ 電源で75,000円)
ヘッドホンアンプHDA-5210のキット。
今はキットは発売されておらず、製品版のみの販売となっています。
電流出力と電圧出力の二つの出力が特徴です。
電流出力はヘッドホンとの相性をかなり選びます。
音質は非常に良くSA-17S1の内蔵ヘッドホンアンプを明らかに越えます。
詳細はこちらを参照して下さい。

BEHRINGER(ドイツ連邦共和国)

HA4700(定価15900円、購入価格12800円)
本来は音楽機材(ヘッドホン分配アンプ)だが、ヘッドホンアンプの代用品として2ちゃんねるでは扱われている。
最大12個のヘッドホンが接続できる。
音楽機材なのでRCA接続は使えず、XLRあるいはバランス/アンバランスフォンジャックで接続する必要がある。
音質は良くない(ATH-HA2よりは良い)ので、便利な道具程度に思う必要がある。
平らなところに置くときは滑るので、底にゴム足を貼付けると滑らなくなる。

CEC(日本)

HD51(定価39800円、購入価格28500円)
比較的購入しやすい価格で買えるHi-Fiヘッドホンアンプの入門機。
XLR&RCA入力、スピーカー出力、ヘッドホン出力2系統と多機能。
筆者はスピーカー機能を使ったことはないが、出力が弱く、おまけだと思った方が良いらしい。
3万円〜5万円程度のCDプレーヤーで使用するのに向いていると思われる。
筆者も以前に所有していたCD5000のために購入した。
入門機としてはやや高価な気がする。立場的にも性能的にも中途半端な感じがするアンプである。
音質はHi-Fiの域に十分達しているが、低インピーダンスヘッドホンでは明らかに解像度が落ちる。
SA-17S1に接続すると、SA-17S1のヘッドホンアンプより音質が劣化してしまった。

HD53(定価44100円、購入価格約35000円)
HD51の改良版。以下の点が改善されている。
  1. HD51の低インピーダンスにおける音質低下の改善
  2. HD51とCDPをRCA-XLR変換ケーブルで接続したときに出力端子2の音量が使い物にならないくらいに低下する問題の改善
  3. スピーカー端子のバナナプラグ対応
HD51と違って発熱することに注意したい。
音質は高インピーダンスヘッドホン使用時はHD51と同じである。
(もちろん、SA-17S1の音質には遠く及ばない)
HD51の問題が改善されているので入門用としてはなかなか良いと思われる。

SUGDEN(イギリス)
※ザグデンと発音するらしい

Headmaster (並行輸入品価格85800円、中古購入価格約6万円)
ヘッドホンアンプというよりは、ヘッドホン端子の付いたプリアンプのようである。
2ちゃんねるでは、
「Headmasterはカップリングコンデンサの使用や片電源アンプのため音質に疑問がある」
との声もあったが、実際に聴いてみると高解像度のシャープな音であった。
特にHD580との組み合わせは秀逸でSA-17S1と比べても音像定位の向上は明らかであった。
音場が前面に位置するタイプのヘッドホンではその効果が分かり易いのであろう。
その反面、ATH-A100Tiのようなヘッドホン的な音場のヘッドホンには多少音像定位が向上しただけのように感じた。
中音〜低音の解像度の高さが音像定位を実現しているのだろう。
しかしながら、高音にややくせがあり、音色とクリア感ではSA-17S1に及ばない。

さいたまAudio(さいたま民主主義人民共和国)

SAITAMA-HA2(定価6000さいたま)
AT-HA2のパクリ。性能はほぼ同一。
ヘッドホンの保護回路が入っているところだけがAT-HA2より勝る。
さいたま民主主義人民共和国の貴重な輸出品。

SAITAMA-HA7(定価12000さいたま)
OPA2604を搭載した平凡な構造のヘッドホンアンプだが、日本で売られている同一価格帯の製品よりも音は良い。
量産型SAITAMA-HA7Cの日本への輸出も考えられたが、電源OFF時のポップノイズが酷いので輸出は中止された。
2ちゃんねるでは何故か巨大と言う人がいる(トランス内蔵なので妥当な大きさと思われ)

SAITAMA-HA7(定価10000さいたま)
SAITAMA-HA7の電源OFF時のポップノイズを改善した。
SAITAMA-HA2に変わって日本へ輸出されている。
SAITAMA-HA7の問題によって発売時期を逃したため定価を下げて販売されている。

SAITAMA-RA1(定 価8000さいたま)
Grado RA-1のコピーアンプだが、RA-1よりも非常に低価格で販売されている。
さいたま民主主義人民共和国はSAITAMA-RA1を増産して、SAITAMA-HA2の生産を中止する予定。

東京サウンド(日 本)

ValveX(定価60,900円、中古購入価格28,000円)
真空管のヘッドホンアンプ。
音質は味付けが強くてソースを忠実に再生しないが、音はなかなかよい。
キラキラとした高音が特徴的。中音は厚みがあり、低音は柔らかい。
交流点火のため無音時に若干のハムノイズが聴こえる。


スピーカー編

CREATIVE(シンガポール)

M85-D(オープン価格、購入価格9800円)
この価格でバイアンプを採用したPC用のスピーカー。
価格の割には良い音が出る。
音のバランスはややドンシャリ傾向ではあるが、ボーカルが聴き難いと言うことはない。
PC用としてはサイズが大き過ぎるかもしれないが、TVやCDプレーヤーと接続するには特に大きくない。
下位機種のM80もお勧め。M85-Dからデジタル入力をはずしただけのもので、2000円〜3000円程度安い。
ギャングエラーがあるので注意すること。
M85-Dの詳細はこのサイトにもあるので参考にして下さい。

Edifier(中華人民共和国)

R1800TN(購入価格約5000円)
2ちゃんねるのPC・ハード板で話題になっていたアクティブスピーカー。
「GX-77Mの音を越える」と言い切る一部の2ちゃんねらーがハード板に繰り返し荒らし書き込みを行っていた。
筆者が聴いてみると音は価格よりも良いが、ボリュームが後ろにあるなどの使い勝手も考慮すると価格なりであった。
「GX-77Mの音を越える」というのは明らかにネタである。
詳細はこのサイトにもあるので参考にして下さい。

JBL(アメリカ合衆国)

BASS8(定価55000円、購入価格25800円)
低価格なアクティブサブウーファー。
筆者はSA-17S1のSuperAudioCDマルチチャンネルのために購入した。
販売元のウェブページの写真が良くないので分からないかもしれないが、外観はなかなかのもの。
筆者はサブウーファーの経験がこれしかないので音質がどうとは言えないが、いまいち使い勝手が良くないような気がする。
CDプレーヤーにサブウーファーの出力がないときは、BASS8に左右の音声を入力し、BASS8がスピーカーアンプとしてスピーカーを鳴らすことになる。
しかし、BASS8のアンプでどの程度の音が出るかはかなり疑問である。

ONKYO(日本)

GX-D90(定価19800円、購入価格14800円)
PC用のアクティブスピーカー。
光/アナログ入力・サブウーファー出力・ヘッドホン端子などと機能が充実。
周波数レンジも上限90KHzと高い。
しかし、このスピーカーの音質自体は特筆するものではなく、定位や解像度もEAB-MPC301やRP-SPC300より低い。
ボンボンと鳴る低音が筆者は気に入らなかった。
ヘッドホン端子の音もノイジーである。
ギャングエラーあり。

GX-77M(定価25000円、購入価格19800円)
同軸2wayユニット採用のPC用のアクティブスピーカー。
GX-D90の不満点はほぼ解決されており、2ちゃんねるAV板・ハード板の新たな定番となった。
しかし、特に良い音でもなく、音質の割には価格が高いとも言える。
詳細はこのサイトにもあるので参考にして下さい。

Panasonic/ 松下電器産業(日本)

EAB-MPC301-K(定価6000円、購入価格4200円)
PC用小型スピーカーの常識を覆した製品。
高級ヘッドホンのような解像度、凄まじく位置情報量の多い音場そしてくっきりとした音像の定位。
PC用スピーカーとして使うのがもったいない製品である。
音量は出せないし、低音は弱いという欠点はあるが、音量の問題は近付いて聴けばいいし、低音が少ないことによって低音楽器の倍音成分をマスクしないため音の動きが見えやすいという利点もある。
某オーディオ評論家がニアフィールドリスニングと称して台に固定したMPC301を顔に近付けて聴いているが、
スピーカーとヘッドホンとは別の第三の音の聴き方になるかもしれない。
今では製造中止で入手困難。
EAB-MPC301-Kの詳細はこのサイトにもあるので参考にして下さい。

RP-SPC300(定価6300円、購入価格4979円)
EAB-MPC301の後継機。
解像度、定位そして音場の位置情報量は、MPC301よりも退化している。
しかしながら、低音がMPC301より多くなったため、音のバランスは改善されている。
出力のスペックは合計5Wと同じではあるが、音量を上げたときの音割れはMPC301より起こり難い。
MPC301を一般向けにしたような感じであろうか。
RP-SPC300の詳細はこのサイトにもあるので参考にして下さい。

Roland(日本)

MA-10D(定価16,800円、購入価格12,800円)
2ちゃんねるで定番のPC用スピーカー。華やかな高音が特徴。
しかしながら、再生時に倍音を大量に発生するため原音とかなり異なる音を出力する。
筆者は「倍音大王」と命名した。
音質の詳細特性の詳細はこのサイトにもありますので参考にして下さい。

Victor/JVC(日 本)

SX-LC33(定価一本40,000円、購入価格一本26,500円)
2ちゃんねるで評価の高いパッシブスピーカー。
やはりこの価格帯では日本のスピーカーの方が良いのだろう。
デザインの悪さを除けば特に不満はない。

SX-WD5(定 価一本39,900円、購入価格一本31,290円)
ウッドコーンが特徴のスピーカー。
高音が強く感じるものの耳障りではなく、ウッドコーン特有の音を楽しめます。
SX-LC33と比べると低音はもの足りなく感じます。


スピーカー アンプ・AVアンプ編

Bakoon Products(日 本)

SATRI-KIT KIT1001基板(2枚セット+SATRI−IC(レジン)2個:25,800円)
SATRIアンプを作るためのキットですが、基板しか提供されず説明書も何もない高難易度キット。
設計も自分でする必要があり、組み立て時はパターンをテスタで追わないと組み立てすらできません。
筆者はこの基板で10W/chのスピーカーアンプを組んでみたが、くせのない素晴らしい音でした。
筆者の組み立てたアンプはここに掲載しています。

DENON(日本)

AVC-3890(定価157,500円、購入価格125,700円)
PS7300にビデオコンバート機能がないため不便を感じて購入。
しかし、音質はMarantz PS7300よりも見劣りします。
DSPの作り出す不自然で薄っぺらい音(音像が薄く広がったような音)は音楽鑑賞に使えたものではなく映画向けでしょう。
市販のAVアンプはこのような音が多いそうです。
筆者としてはかなり不満のあるアンプです。

イーケイジャパン/ELEKIT(日 本)

TU-870(定価19800円、購入価格19800円)
真空管アンプのキット。
この手のキットにしては組み立て易い(コードストッパー部分を除けば)。
音は低音が控えめで高音が伸びる。
解像度はあまり高くない。
詳細はこのサイトにもありますので参考にして下さい。

Marantz Japan(日 本)

PS7300(定 価98000円、購入価格約74000円)
6.1chに対応したAVアンプ。
SX-LC33を鳴らすのに使っている。
音質は高音が控えめで無難にまとまった音。
他社の同価格帯のAVアンプよりも格段に音が良いらしい。
ビデオコンバート機能がないのは不便である。


CDプレーヤー編

Marantz Japan(日 本)

SA-17S1(定価180000円、購入価格128000円)
ヘッドホンアンプが全てトランジスタで組まれていると言うSuperAudioCDプレーヤー。
内蔵のヘッドホンアンプの音質はかなりのもので、明らかにHD53を越えている。
SUGDEN Headmasterでも総合的にはSA-17S1の内蔵ヘッドホンアンプを越えることは出来ない。
2ちゃんねるによると、10万円前後の単体ヘッドホンアンプでないとSA-17S1の内蔵ヘッドホンアンプは越えられないと言う。

CD5000(定価30000円、購入価格19800円)
今は製造中止になった入門用CDプレーヤー。
ヘッドホン端子の音はfレンジ、解像度ともにたいしたものではないが、携帯音楽プレーヤーやTV のものよりは明らかに勝っている。
ライン出力から音を取るとさらに音質は向上する。
筆者はこれにHD51を接続していた。
今となってはどうでもいいレベルの音かもしれないが、筆者にとっては良い思い出であった。
今は後継機のCD5400が発売されており、CD5000よりも明らかに音が良いらしい。

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