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ピーアンプSAITAMA-RA1の製作(後半)
万能基板上の部品の配置を考えます。
フィルムコンデンサが大きいので、配置は限られます。
全ての部品を取り付けたところです。
非常にシンプルです。
配線をする前に一応動作確認。
基板をケースに取り付けて電池ケース、スイッチ、ボリューム、入出力端子に配線をします。
Grado RA-1の音を再現するために配線にシールド線を使っていません。
NJM4556のアップです。
使用した抵抗は全て誤差1%の金属皮膜抵抗です。
ボリュームのノブを取り付けて完成。
電池は9Vのアルカリ電池です。
完成です。
端子の配置などはGrado RA-1に準じています。
背面の端子配置もGrado RA-1に準じています。
底面はゴム足を貼付けているだけです。
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