このページ（さいたまAudio）について
更新日2004年12月25日

このページの趣旨
さいたまAudioは巨大掲示板2ちゃんねる関連のページです。
しかし、2ちゃんねるのまとめサイトではありません。
さいたまAudioは、以下の趣旨で運営されています。
  1. 2ちゃんねるの話題のまとめ
    KOSS The Plugの改造記事のみがこれに相当します。2ちゃんねらーと共に作成した記事と言えるでしょう。
  2. 2ちゃんねるで話題になっているネタをこのページの作者が掘り下げる
    2ちゃんねるの話題を紹介してから、その内容をこのページの作者が調査・検討する内容です。
    つまり2ちゃんねるからの引用は役に立っておらず、事実上私のオリジナル記事です。
    2ちゃんねるの引用を削除しても記事として成立します。
  3. このページの作者のオ リジナル記事
    実はこれがほとんどです。
    記事の冒頭に「2ちゃんねるで話題の・・・」と書いてあっても2ちゃんねるから引用していない記事もこれに当たるかもしれません。
このように2ちゃんねる関連ページでありながらもほとんど2ちゃんねるに依存していないのが本ページの特徴です。

このページに関する注意点
  1. 試聴レビューはできるだけ客観的になるように工夫していますが、所詮は私的なレビューに過ぎません。
    本ページの内容を鵜呑みにしないようにお願いいたします。
  2. レビューを読むときはその製品の価格を念頭に入れて読んで下さい。
    例えば、私が1万円の製品を賞賛し、10万円の製品を酷評していたとしても音質は酷評された製品の方が良いことが多いのです。
    レビューは「この価格にしては良い・悪い」という評価に過ぎません。
  3. 掲載されている回路図は、設計に使用したものではありません。
    設計に使用した回路図は鉛筆で書いており、このページに掲載されたものはこのページのために書き直したものです。
    ですから、回路図に保証はありません。
  4. このページの回路図を使用したことによる損害に関しては一切の責任を負いません。
    特に回路図を読めない方が個人ページの回路図を参考にして回路を組み立てるのは絶対に止めて下さい。
    最悪、火災の危険もあります。
    （専門書の回路図にも間違いは必ずあるものです。回路図が読めない人が組み立てて良いのはキットだけです）
    回路図は回路図が読める人のためにあるものだと言うことを忘れないで下さい。


MacOSXをお使いの方へ

IE5とSafariで見る場合、文中に余計な空白が表示されます。
これはHTMLソースコードの改行コードをMacOSXのIE5とSafariが表示してしまうからです。
HTMLの仕様としては「ブラウザはHTML中の改行コードを表示しない」のが正しいためMacOSのIE5とSafariのバグと言えます。
MacOSXでもMozilla1.7.3以降ですと正常に表示されます。

プアオーディオとは？

明確な定義はありませんが、合計20万円〜30万円までのオーディオシステムをプアオーディオと言ってもいいかもしれません。
（2004年12月現在で筆者の使っているシステムはSA-17S1+自作SATRI-AMP+SX-WD5なので27万円程度かかっていますから何とかプアです）
今では数百万円のアンプやスピーカーも市販されていますが、普通に良い音を聴くのであればシステムで20万円もあれば良いのが実情です。
筆者もオーディオイベントなどで数百万円〜1000万円を越えるシステムの音を聴いたこともありますが、この価格になると価格なんてあってないようなもの で、高額でもたいして音が良くない物も多数あります。
数百万円のシステムでもHD580+SA-17S1（実売価格で合計17万円程度）の音の方が良いのではないか？と思うことが多々ありました。
このようにオーディオは価格と音質が比例しないことが多いのです。
そこでプアオーディオの登場です。
この価格帯の製品（数万円〜10万円程度）は量産されているため高級機よりもコストパフォーマンスに優れています。
そのため、安くても質が悪い訳ではないので、安価に良い音が聴けるのです。
ただし、当たり外れがありますので、機種の選定は必要です。
そのような情報は2ちゃんねるのAV板やピュアAU板あるいはこのページで探すことが出来るかもしれません。

このページにはプアオーディオというよりは、チープオーディオと言うべき物もあります。
PCスピーカーや1万円以下のイヤホンとヘッドホンがこれに相当します。
チープオーディオは必ずしも良い音とは言えませんが、色々と個性的な商品が多い分野です。

この ページの名前の由来
このサイトの名前の由来ですが、「さいたま」と呼ばれる2ちゃんねるのキャラクターから命名しています。
このページの作者は東京都23区在住ですので、私の住所とは無関係です。
「さいたま」は表紙にも登場するこのキャラクターです。


三匹のキャラで構成されおり、左の白い猫のようなキャラが「さいたまひだり」、右の白い猫のようなキャラが「さいたまみぎ」、中央に位置する太陽のような キャラが「さいたまたいよう」と呼ばれています。
実際には「さいたまさいたま！」「さいたま〜！」との台詞を発しますが、ここでは「さいたまAudio!」との台詞を発します。
2ちゃんねるでの彼らは神出鬼没にどこにでも登場し、「さいたまさいたま！」と叫んで去っていきます。
どうやら彼らは「さいたま」（埼玉県なのかさいたま市なのかは不明）を宇宙の中心と崇拝しているようです。
実際、彼らはどこの板でも登場しますので、本ページのような2ちゃんねる系のページに登場するのは当然の成り行きでしょう。
「さいたま」の著作権は2ちゃんねるにあります。

このページの作者について
ただのリーマンでつ。
2ちゃんねるに感化されてオーディオに凝りだしたため、2ちゃんねる用語を使います。
回路の技術者ではないので、回路に関してはただの素人です。

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